VMD研修選びで
失敗しないための
ポイント
VMDとは、Visual Merchandising(ビジュアルマーチャンダイジング)の略で、入店前のビジュアルプレゼンテーションから、入店後の見やすい商品陳列、お客様の購買行動を意識した売り場作りを行うことで、お客様の購買意欲を高めるマーケティング手法のことです。VMDを理解し、売り場作りに活用することで、入店率や購買率が増加し、店舗の売上が上がります。
現在、小売業界では8割以上の企業が本部主導でのVMDにてマニュアル化され、画一的な商品ディスプレイを行なっていると言われています。しかし、これからは各店の個性を生かした店舗ディスプレイ、エリアごとのニーズに応える売り場ディスプレイ作りが重要になってきます。本部主導のVMDではお客様の多様なニーズに応えることは難しいでしょう。
そこで、店長はじめ店舗・商品ディスプレイを担当するスタッフが知識だけではなく、感覚や感性を養い、現場で恒常的に実践できる売り場ディスプレイのセンスを習得する必要があるのです。
VMD研修を選ぶ際は、店舗・商品ディスプレイのテクニックを学ぶだけではなく、お客様の購買行動まで意識したVMDの本質を理解でき、感覚や感性を養うことのできるVMD研修を選ぶことをお勧めします。
クリエイティブアルファの
研修が選ばれる
3つのポイント
ポイント 1
短時間でVMDの本質と多くの学びを習得できる
クリエイティブアルファのVMD研修は、AISAS (アイサス)に基づいたお客様の購買行動から視覚的な商品陳列に関する手法を知識としてインプットするだけではなく、VMD研修で学んだ成功事例や知識、感覚を現場で活用できるように研修を進めていきます。
リアル店舗を想定したトレーニングやワークショップを通じて「お客様の購買行動を意識した店舗・商品ディスプレイ」を習得し、自店の現状改善や今後の売り場作りに臨機応変に活用できます。
ポイント 2
現場で感覚的にすぐ実践できる
クリエイティブアルファのVMD研修は、グループで討論したり、体験したりする「体感型ワークショップ形式」です。VMDの本質を感覚的に理解することができるので、現場ですぐに実践することができます。
また、参加者が楽しみながら主体的に学習することができるので、研修の内容の定着率が高いのです。
ポイント 3
完全カスタマイズプログラムの提供
クリエイティブアルファでは、研修をおこなう前にヒアリングをさせていただき、最も効果が得られるVMD研修を企画します。
「入店率を高めるビジュアルプレゼンテーション」、「滞在時間を延ばす売り場作り」、「お客様の購買行動を意識した店舗・商品ディスプレイ」など、どのような売り場作りをしたいかに合わせてVMD研修を企画します。
VMD研修の事例と
お客様の声
クリエイティブアルファのVMD研修の事例とお客様の声をご紹介します。市場においてECが台頭する中、リアル店舗ならではの価値を高めるため、弊社のVMD研修をご依頼くださった企業様の事例です。
VMD研修の内容
- VMDの必要性と「買場」とは
- AISAS(アイサス)とは
- 提案する時代から共感する時代へ
- お客様の心をつかむための
パオピンとは - リアル店舗に求められる
ストレスフリー環境 - パオピンチェックのワークショップ
- お客様の目線を獲得するための
VMDの極意 - カスタマーズEYEのワークショップ
- 動線と導線とは
- VMDの体感レクチャー
- VP、PP、IPと陳列リズムとは
- ウェルカムゾーンと
ゴールデンゾーン - 演出力の方程式と三角構成とは
- CX向上の仕掛けと
アクティブVMDスイッチ - ショップCXプロデューサーの
ワークショップ - ショップリサーチ力がポイント
- ショップ勉強会のワークショップ
お客様の声
理論として自分で納得できました。
これまで感覚的にするものだと思っていた売り場作りが、AISAS (アイサス)など、しっかりとした理論に基づいて行われていると知れて良かったです。今後は自分だけが売り場作りをするだけでなく、スタッフと一緒に作ることで、この先VMDを教える事ができると思います。
店舗スタッフに"お客様のワクワク感"、"お客様として見た印象"等をディスカッションして、一緒にお店のVMDをつくりあげられるようにしていきます。
できると思いました。
スタッフへの落とし込みに活用できると思いました。ビジュアルプレゼンテーションの方法や、商品陳列の方法など参考になりました。
今日の研修の応用編などがあったらぜひ学んでみたいです。VMDが苦手でしたが今回の研修を受けて、興味が湧いてきました。
見やすくてわかりやすかったです。
お客様目線でわかりやすく、取りやすく、ニーズに合った売り場作りをおこなうことがすごく大事だと再認識できました。
POPをわかりやすく記入することをすぐに店舗で実践していきたいと思います。
研修の2冊の冊子もすごく見やすくてわかりやすかったです。店舗スタッフにも冊子を見てもらいみんなで活用できるようにしていけるので助かります。
視認性を意識しようと思います。
研修の内容について、自分がお客様としてお店に買い物に行った時に「ここを見ていた」、「こういう風に動いていた」という気づきがあったので、とても納得できました。
自店に戻った後、もう一度内容を見直してみて客観的にお客様がどう見ているのか確認したいと思います。
売り場を作る際、今後は導線や視認性を意識しようと思います。
ありがとうございました。
共有できるように頑張ります。
「ハッ!そうだったのか!」と気づかされることが多く、とても勉強になりました。
視認性が大切だと思ったので、売り場を作る際に三角形を意識しつつ、お客様の購買行動を考えた商品ディスプレイを心がけようと思いました。
お客様に"楽しい"と思ってもらえるような売り場作りを自店にでも実践していきたいと思います。店舗スタッフにも共有できるように頑張ります。ありがとうございました。
クリエイティブアルファのVMD研修について関心がある方はお問合せフォームよりご連絡ください。
課題・ご要望などをヒアリングさせていただき、VMD研修の企画書を作成させていただきます。
企画書の作成は無料で承っておりますので、まずはお気軽にお問合せください。