インバウンド
研修概要

インバウンド接客研修では、1時間~1日と短期間で受講者の語学や外国人に対する苦手意識を取り除き、一から英会話を勉強しなくともポイントさえ掴めば外国人観光客のお客様とコミュニケーションがとれる楽しさを体感することができます。また近年は、外国人スタッフ向けの研修ニーズも増えております。日本特有の「おもてなしの心」への理解を深める中で求められるCSアクションや店舗スタッフとしてのプロ意識を獲得します。
サンプルプログラムのご紹介

外国人観光客接客強化セミナー
- 目的
- シンプルなトレーニングやレクチャーを通じて外国人苦手意識を克服する。
- 受講対象者
- インバウンド対策を何からスタートした良いか迷っている方。
海外からのお客様に対して苦手意識がある方。 - 研修内容
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- ・「日本」集客のチカラ/訪日観光客の推移
- ・日本で得られる心のやすらぎ/環境・商品そして「おもてなし」
- ・文化の違い/ハイコンテクストとローコンテクスト
- ・グローバルジェスチャー
- ・4ヶ国語5大用語トレーニング
- ・世界トップクラスの日本のサービスマナー
- ・コミュニケーションカードトレーニング
- ・外国人CSサービスアクションの極意
- 参加者の声
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- 今後はリラックスして自信をもって海外のお客様にも接しようと思いました。
- 教えてもらったフレーズがどれも簡単なのでお店でどんどんチャレンジしたいと思いました。
【飲食店向け】グローバルコミュニケーション!食のこと
- 目的
- トレーニングにより海外からのお客様と食を中心に時間を共有する術を知る。
- 受講対象者
- 海外からのお客様に対して積極的に接客してみたいと思う方。
お店としても訪日観光客様に対して準備をしておきたい方。 - 研修内容
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- ・インバウンド展望
- ・各店問題点の共有/本部でやることお店でできること
- ・世界の様々な考え方/実感なるほど!思考/やさしさの瞬発力
- ・言いたいことを伝える/ひとことカードトレーニング!
- ・世界のハラル、ビーガン、ベジタリアンとアレルギー事情
- ・“ムスリムフレンドリー”/集客ではなく“おもてなし”を!
- ・食材カードトレーニング!
- ・さあ始めよう!/グローバルコミュニケーション!食のこと
- 参加者の声
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- 内容や他店との意見交換でお店や会社として今後準備が必要なことが見えてきました。
- ひとことカードトレーニングの内容はすぐに使えそうだと思いました。
外国語接客のきっかけづくり
- 目的
- 言葉が通じなくても接客チャンスを逃さないために、一言かけられるようになる。
- 受講対象者
- 外国人客に苦手意識がある人や外国人客が増えている店舗の人。
- 研修内容
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- 外国のお客様が入店されたとき、語学に自信があったりコミュニケーションを楽しみたい!と思える人ばかりではなく、多くの人が声掛けを尻込みするようです。でも勿体ないですよね。買ったり食べたりしたくて立ち寄ってらっしゃる外国人にまず始めの一言だけでも伝えましょう。母国語ならばなお良し!一言かけるきっかけ作りを3カ国語で学びます。
- ⑴「インバウンドって?」 皆さんの館を取り巻く環境について再認識しましょう
- ⑵「文化の違い」 ちがいを理解して一歩踏み出す勇気を得よう
- ⑶「3カ国語トレーニング」 英語・中国語・韓国語から自分が使いたいフレーズを学ぼう
- ⑷「外国人対応の極意」 ちょっとしたひと手間が旅の体験としてのお土産となる
- 参加者の声
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- 指さし会話シートを使ってみようと思います。
- 中国人のアルバイトと参加しましたが、発音が上手だと言っていました。一人づつ指導してもらってお得でした。
【外国人スタッフ向け】 日本のおもてなしアクション獲得セミナー
- 目的
- 日本特有の「おもてなしの心」への理解を深める中で求められるCSアクションや店舗スタッフとしてのプロ意識を獲得する。
- 受講対象者
- 自店の外国人材のCS力を底上げしたい方。
日本の「おもてなし=接客」に対して学びを深めたい(深めさせたい)方。 - 研修内容
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- ・日本の「お店ビジネス」を理解しましょう/お客様という存在
- ・日本のマーケット成長ストーリー/商売とは
- ・ロープレ全国大会DVD視聴会&ディスカッション
- ・私たちは「もてなす」のです/伝わるCSアクション
- ・笑顔とアイコンタクトそしてお辞儀の極意
- ・「CS基礎アクショントレーニング!&個別アドバイス」ワークショップ
- ・館内ルール遵守の重要性/はたらきやすい環境は皆でつくる!
- 参加者の声
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- 部下の外国人スタッフが前より積極的にお客様に声をかけるようになりました。
- 日本の「接客」がよくわかりました。仲間にも受けさせたいと思いました。
【中華圏観光客向け】異文化コミュニケーション研修
- 目的
- 1.中華圏からの訪日客の行動パターンを理解する
2.異文化の違いを受け入れる心構えを持つ
3.配慮を求める声掛けフレーズを学ぶ - 受講対象者
- 中華圏からの訪日客に苦手意識を感じる方やそのようなスタッフの指導方法を知りたい方。
- 研修内容
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- ⑴理解を深める
- ・中華圏からの訪日客の行動と文化背景の解説
- 例)大声、値引き交渉、割り込みなど接客しづらいと感じる10項目の文化背景
- ・苦手意識につながる日本の察する文化の罠
- ⑵対応スキルを研く
- ・ポジティブな接客の心構え[異文化に対する偏見をなくし笑顔と丁寧さ重視の方法]
- ・爽やかに配慮を求めるフレーズの発信[陳列品の扱い方や店内飲食禁止依頼など]
- ・実践トレーニング[困った行動への配慮を求めるロープレ]
- 参加者の声
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- 様々な事例の共有が出来、自分だけが感じてたことではなかったと分かり安心しました。
- 相手の性質を理解し、具体的なコミュニケーションや対処法が分かり助かりました。
クリエイティブアルファの
インバウンド研修が選ばれる3つのポイント

短期間で「外国人観光客のニーズ」を理解できる
クリエイティブアルファのインバウンド研修では、外国人観光客の文化的背景やニーズを深く理解し、効果的な接客対応を学ぶことができます。日本文化に興味を持って来日する観光客に対して、礼儀正しく、且つ親しみやすい対応方法を提供。外国人の行動パターンや求めるサービスを理解することで、外国人観光客に「また来たい」と思わせる接客スキルを身につけることができます。

現場で即実践できる「多言語対応技術」を習得
インバウンド研修では、実際の接客シーンを想定したロールプレイングや、外国語での基本的なフレーズや対応方法を学ぶ「体感型ワークショップ」を導入しています。外国人観光客と円滑にコミュニケーションを取るために必要な言葉遣いやマナー、ジェスチャーを練習し、異文化理解を深めます。研修後は、現場ですぐに使える多言語対応スキルを持って、外国人観光客へのサービスを実践できます。

業界に合わせた「オーダーメイド研修」で最適な対応力を身につける
クリエイティブアルファでは、インバウンドのニーズや業態に合わせたオーダーメイド研修を提供します。観光業界だけでなく、飲食業や小売業など、さまざまな業態での外国人観光客対応に最適なプログラムを組み立てます。また、店舗や施設の特性また、ターゲット層に応じて、必要なフレーズやシチュエーションに即したトレーニングを行い、現場での対応力を向上させます。さらに、訪日外国人の増加に伴う最新の情報やトレンドを反映させた研修内容で、常に変化するインバウンド需要に対応できます。

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